運動系か勉強系が向いているか見極めよう
その子供によって、運動系の習い事が向いている子供、勉強系の習い事が向いている子供の2パターンに分かれます。
勉強系が向いているにもかかわらずに、運動系の習い事を習わせてしまっても、本人に向いていないので中々効果を得ることが出来ません。
見分け方のポイントとしては、わが子はコツコツ勉強をやるのが好きか、外で走り回っているのが好きかを見極めましょう。
勉強系が好きな子供の場合には、勉強することが楽しくて仕方がないので、勉強系の習い事をさせてあげるとグングンと能力は伸びていきます。
運動系の場合には、まったく勉強に興味がない子で、外で元気に遊んでいる子供が運動系の習い事向きです。
サーカーが好きだったり、好きなスポーツがある場合には、迷わずに運動系の習い事をさせてあげましょう。
興味を持ったことに対しては、子供の吸収力は、驚くほどにあります。
あまりあれもこれもと習わせるよりは、ある程度種目を絞って習わせてあげると効果も出やすくなります。
運動音痴だから・・・と言って、自分の子供は、学習系の習い事に向いていると思い込んでしまってはいませんか？
運動音痴の子供でも、運動が好きな子供はたくさんいるので、うちの子は運動には向いていないと決めつけずに、能力を伸ばしてあげましょう。
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